2023年12月27日
【エラーリスト】給与
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所得税マスタの情報が取得できませんでした ほか
給与データ入力(賞与データ入力)
A.支給日に入力された和暦・西暦が、実際の給与年度と大きく異なっている。
B.会社設定〔事業所情報〕の社会保険情報タブで[健康保険料額表=組合管掌]としているにもかかわらず、会社設定〔健康保険料額表〕の設定が行われていない。
C.会社設定〔事業所情報〕の社会保険情報タブで[厚生年金基金加入=加入]としているにもかかわらず、会社設定〔厚生年金保険料額表〕の設定が行われていない。
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社員選択の情報が取得できませんでした
源泉徴収票印刷、年調過不足額精算処理ほか
年末調整〔源泉徴収簿入力〕で[F10年調]を実行している社員が1名もいない。
(源泉徴収票印刷においては、上記条件、かつ「年末調整=しない」と設定された社員が1名もいない)
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算定処理情報テーブルの情報が取得できませんでした
報酬月額算定処理
算定年月の対象社員が表示された後[F2登録]を実行しないまま[F11算定]/[F12月変]を実行している。
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有休残日数の上限に達しました
給与データ入力
勤怠情報「有給休暇日数」欄に入力した日数によって、有給休暇の残日数がゼロ未満になる。
<確認箇所>
社員設定〔社員情報設定(一人別)〕の有給休暇タブ内における[今回]の有休残日数。
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過不足金額を処理する項目が支給・控除項目に登録されていません
年調過不足額精算処理
精算対象となる給与データ(賞与データ)において、支給項目「No21.年調還付金」あるいは控除項目「No08.年調不足金」が使用されていない。
<対応>
1.会社設定〔明細書パターン〕にて、支給項目「No21.年調還付金」あるいは控除項目「No08.年調不足金」を組み込む
2.精算対象とする給与データ(賞与データ)を再登録 ※この作業によりに年末調整が解除される
3.年末調整が解除された社員について、あらためて源泉徴収簿入力で[F10年調]を実行
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該当データがありません
給与・賞与振込依頼書、年調過不足額精算処理、源泉徴収票印刷ほか
A.(給与・賞与振込依頼書)作成対象の給与データ、賞与データについて全社員が「現金支給」となっている
B.(年調過不足額精算処理)精算対象の給与データ、賞与データにおいて1名も[F2登録]が行われていない
C.(源泉徴収票印刷)年末調整〔源泉徴収簿入力〕で[F10年調]を実行している社員が1名もいない、かつ「年末調整=しない」と設定された社員が1名もいない
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締め処理をすべて完了していないため、新年度データ作成処理は実行できません
新年度データ作成
給与データ入力ならびに賞与データ入力において、すべての回の締め処理が行われていない。
<対応>
1.給与データ入力の前準備画面において、「12回目」が選択されている状態で画面左上[締め処理]をクリック
※給与データ入力メニューを使用していない場合も上記作業が必要
2.賞与データ入力の前準備画面において、最終賞与が選択されている状態で画面左上[締め処理]をクリック
※賞与データ入力メニューを使用していない場合は作業不要
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CSVファイルのヘッダ情報が正しくありません
インポート全般
インポート対象のCSVファイルのヘッダ情報の文字列が誤っている。
例)給与データで[列A:社員番号]とするべき名称が、CSVファイルにおいて[社員No]になっている
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CSVファイルのカラム数が正しくありません
インポート全般
インポート対象のCSVファイルの項目(=列)にPBシステムの項目がない。あるいはCSVファイルに余分な項目がある。
例)給与データのCSVファイルにおいて[住宅手当]がない
SLR_000116
インポート中のエラー発生により、処理は中止されました
インポート全般
A.インポート対象のCSVファイルがデスクトップ上で開いたままになっている。
B.CSVファイルに存在する回数手当項目が、インポート対象社員の明細書パターンで使用されていない。(勤怠明細のインポート時)
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被保険者整理番号(協会)が未入力の社員が存在するため、処理を中止します
報酬月額算定処理、賞与支払届 ※いずれもメニュー内[届出ファイル作成]ボタン
届出ファイル作成対象となる社員の中に健康保険証番号(協会)が設定されていない者がいる。
<確認箇所>
社員設定〔社会保険一覧〕の健康保険・厚生年金タブ内「健保証番(協会)」欄
あるいは〔社員情報設定(一人別)〕の社会保険タブ内「健康保険証番号(協会)」
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所得金額が要件を満たしていません
源泉徴収簿入力
年末調整控除タブ内「本人控除区分」において本人の合計所得に基づいて適用ができない区分が設定されている状態で[F10年調]を実行した。
例)「寡婦」を該当にしているものの本人の所得金額が500万円を超えている ※金額は令和5年時点の条件
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合計所得が源泉控除対象配偶者に当たらない場合の金額を満たしていません
源泉徴収簿入力
年末調整控除タブ内の配偶者情報において「源泉控除対象配偶者=非該当」としているが「配偶者合計所得」に入力した金額がその要件を満たしていない(◆)状態で[F10年調]を実行した。
(◆)令和5年の場合「配偶者合計所得=1円~950000円」の場合「源泉控除対象配偶者=非該当」は適用できない
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基礎年金番号の桁数が不正なため、処理を中止します
報酬月額算定処理
基礎年金番号、マイナンバーいずれの登録もない「70歳以上被用者」が印刷対象の状態で[印刷]を実行した。
<確認箇所>
社員情報〔社員情報設定(一人別)〕の社会保険タブ内「70歳以上被用者」ならびに「基礎年金番号」
または、マイナンバーメニュー
UTL_W10015
他の業務と競合するため、F2実行はできません
新年度データ作成、事業所情報
A.F2実行(およびF2登録)を行う端末において、該当メニュー以外のメニューを開いている。
B.F2実行(およびF2登録)を行う端末とは別の端末において、当該会社データを開いている。