2023年12月15日
【エラーリスト】会計
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FNC_000004 FNC_000063 |
仕訳で使用中のため、削除できません。 摘要マスタで使用中のため、削除できません。 残高があるため、削除できません。 など |
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FNC_000006 | 基本情報マスタの情報が取得できませんでした。登録状況を確認してください。 |
FNC_000014 | 決算書の設定データが未入力です。 消費税申告書の設定データが未入力です。 事業概況書の設定データが未入力です。 |
FNC_000015 | 仕訳日付の入力に誤りがあります。 |
FNC_000031 | 指定したxx行目 借方_補助科目コードのデータは存在しません。 指定したxx行目 貸方_部門コードのデータは存在しません。 など |
FNC_000071 | 当期事業年度終了日には、現在登録済みの仕訳日付より前の日付を指定することはできません。 |
FNC_000087 | インポート中のエラー発生により、処理は中止されました。 |
FNC_000089 | CSVファイルのカラム数が正しくありません。 |
FNC_000091 FNC_000172 |
CSVファイルのヘッダ情報が正しくありません。 CSVファイルのカラム名またはカラムの並び順が正しくありません。 |
FNC_000099 | 入力した勘定科目名(補助科目名)は既に登録されています。 入力した勘定科目コード(補助科目コード)は既に登録されています。 など |
FNC_000135 | 借方金額と貸方金額の合計が一致していません。 |
FNC_000136 | 貸借対照表の科目に「補助科目未入力」の期末残高が0でないものがあります。 |
FNC_000137 | 仮払消費税の残高が0でありません。 仮受消費税の残高が0でありません。 諸口の残高が0でありません。 科目未定の残高が0でありません。 |
UTL_W10015 | 他の業務と競合するため、F2実行はできません。しばらくしてからもう一度実行してください。 |
FNC_000004、000063
◯◯のため削除できません
科目設定、部門設定
削除対象のマスタ項目が他マスタや期中仕訳で使用されている。
<対応>
メッセージに沿って各メニューを確認し、他のマスタ項目へ修正する。ただし、期首残高については修正ができないため、期末残高を調整したうえで年次更新後に削除を行う。
参考:部門の削除条件
FNC_000006
基本情報マスタの情報が取得できませんでした。登録状況を確認してください
仕訳日記帳など
マスタ作成〔基本情報設定〕の登録が1度も実行されていない(=会社枠が作成されただけの状態)。
FNC_000014
決算書の設定データが未入力です ほか
達人連動
A.メニュー画面上部[決算書設定](および[消費税申告書設定][事業概況書設定])が1度も実行されていない。
B.会計監査〔月次締め処理〕において、決算月までの締め処理が行われていない。※決算書のみ
C.決算処理〔決算報告書〕の登録が1度も実行されていない。※決算書のみ
FNC_000015
仕訳日付の入力に誤りがあります
仕訳日記帳ほか
A.システム上の「当期」「翌期」いずれにも属さない日付を入力している。
B.指定した対象年月日より前の日付を入力している。 ※現金出納帳、銀行帳、総勘定元帳・補助元帳
FNC_000031
指定したxx行目 ○○のデータは存在しません
仕訳インポート(仕訳日記帳、摘要設定ほか)
インポートをするCSVファイルの仕訳情報とPBシステムのマスタ情報が一致しない。
例1)CSV仕訳_補助科目「0015:ナカノ株式会社」、PBS科目設定_補助科目「0025:ナカノ株式会社」
例2)CSV仕訳_部門「001:いわき支店」、PBS部門設定_部門略称「001:いわき」
<対応>
エラー表示された「xx行目」のCSV仕訳を確認。CSVファイル内の情報もしくはPBシステムのマスタ情報を修正し、両者を一致させる。
FNC_000071
当期事業年度終了日には、現在登録済みの仕訳日付より前の日付を指定することはできません
基本情報設定
当期事業年度の短縮にあたり、短縮後の事業年度終了日よりも先の日付の仕訳が登録されている。
<対応>
1.会計帳簿〔仕訳日記帳〕で先日付にあたる仕訳をすべて表示させる
2.先日付の仕訳が表示された状態でCSVファイルへエクスポート
3.先日付の仕訳をすべて削除
4.マスタ作成〔基本情報設定〕へ戻り当期事業年度の終了日を修正(短縮)
5.会計帳簿〔仕訳日記帳〕で手順2によりエクスポートしたCSVファイルをインポート
FNC_000087
インポート中のエラー発生により、処理は中止されました
インポート全般
インポート対象のCSVファイルがデスクトップ上で開いたままになっている。
FNC_000089
CSVファイルのカラム数が正しくありません
インポート全般
インポート対象のCSVファイルの項目(=列)にPBシステムの項目がない。あるいはCSVファイルに余分な項目がある。
例)仕訳日記帳のCSVファイルにおいて[列U:借方_経過措置区分]がない
FNC_000091、FNC_000172
CSVファイルのヘッダ情報が正しくありません ほか
インポート全般
インポート対象のCSVファイルのヘッダ情報の文字列が誤っている。
例)仕訳日記帳で[列A:EU付箋]とするべき名称が、CSVファイルにおいて[EUふせん]になっている
FNC_000099
入力した勘定科目名は既に登録されています ほか
科目設定、摘要設定ほか
新規登録するマスタ項目について、既存の項目と同じ文字列(あるいはコード番号)が使用されている。
FNC_000135
借方金額と貸方金額の合計が一致していません
月次試算表
貸借対照表において、資産の部合計と負債・純資産の部合計の値が異なっている。
<確認事項>
・会計帳簿〔仕訳日記帳〕:該当月における不正な仕訳
例)消費税区分を「税外」としているにもかかわらず消費税金額が発生している
・マスタ作成〔科目設定〕:「貸借区分」欄および「マイナス処理」欄が実態と整合していない勘定科目
例)損益科目[旅費交通費]が「貸借区分=貸方」になっている
FNC_000136
貸借対照表の科目に「補助科目未入力」の期末残高が0でないものがあります
翌期更新
補助科目を使用している貸借科目において[0000:補助科目未入力]の期末残高が0になっていない。
<対応>
1.会計監査〔月次締め処理〕で締めを解除する
2.集計表〔月次試算表〕の貸借対照表を当期で表示し、期末に[0000:補助科目未入力]の残高がある勘定科目を確認
3.会計帳簿〔仕訳日記帳〕などで、該当する勘定科目の[補助科目未入力]の期末残高を任意の補助科目へ振り替える仕訳を登録
※あるいは、期中の各仕訳の[補助科目未入力]をそれぞれ任意の補助科目へ振り替えて再登録
4.集計表〔月次試算表〕で締めを再実行
FNC_000137
仮払消費税の残高が0でありません ほか
翌期更新
該当する勘定科目の期末残高が0になっていない。
<対応>
1.会計監査〔月次締め処理〕で締めを解除する
2.会計帳簿〔仕訳日記帳〕などで、該当する勘定科目の期末残高を任意の勘定科目へ振り替える仕訳を登録
3.集計表〔月次試算表〕で締めを再実行
UTL_W10015
他の業務と競合するため、F2実行はできません
翌期更新、基本情報設定
A.F2実行(およびF2登録)を行う端末において、該当メニュー以外のメニューを開いている。
B.F2実行(およびF2登録)を行う端末とは別の端末において、当該会社データを開いている。