新元号「令和」への対応につきまして

本年５月１日からの新元号が【 令和 ～れいわ・Reiwa】と発表されました。
ＰＢシステムでは、４/２４（夜）に関連メニューの対応メンテナンスを実施させていただく予定です。

メンテナンス実施予定　２０１９年４月２４日（水・夜）

（４/１７追記）
マイクロソフト社「WindowsUpdate」の新元号対応が４/２４（水）午前までに行われない場合、ＰＢシステムの対応メンテナンス実施日は5月8日以降に変更になります。
あらかじめご了承ください。
変更が生じた場合の実施日につきましては、確定次第当ページにてご案内いたします。

（４/２４追記）
メンテナンス実施日につきまして、５月８日以降に延期とさせていただきます。
実施日などの情報は、今後、別ページにてご報告してまいります。こちらをご確認下さい。　

元号の利用対象範囲

＜会計＞

事業年度や仕訳日付は西暦（４桁）で入力・管理されているため、基本的な操作について新元号施行に伴う影響はありません。
決算報告書（印字）、給与データ取込がメンテナンス対象となります。

＜給与＞

対象年月日をはじめ社員情報、各種法定資料、税額・料額の適用年月日など、メニュー全般で和暦を採用しており、対応メンテナンス後に新元号「令和」の選択・入力（変換）ができるようになります。
各種法定資料について新様式が公表された場合は、都度メンテナンス対応することとなります。

メンテナンス前に発生する給与業務の対応

いずれも新元号に対応する「WindowsUpdate」が実行されていることを前提とした動作です

社員情報設定	入社日/退社日が５月１日以降の社員登録
	入社日を「平成３１年０５月０１日（以降）」と登録していた場合、対応メンテナンスによって「令和０１年０５月０１日（以降）」へ登録情報が変換されます。
給与データ入力	５月支給の給与登録
	支給日を「平成３１年０５月０１日（以降）」と登録していた場合、対応メンテナンスによって「令和０１年０５月０１日（以降）」へ登録情報が変換されます。 なお、ＰＤＦ出力される支給明細書に支給日の元号は印字されません。（従来からの仕様） メンテナンスによる登録情報の変換はメニュー画面の表示が対象となります。
賞与支払届 報酬月額算定処理 住民税総括表	平成31年5月1日以降として登録されていた各項目について、対応メンテナンスによる登録内容の変換は行われません。メンテナンス後、必要に応じて変更入力を行って下さい。