2019年04月24日
(延期)新元号対応メンテナンスにつきまして
(最終更新2019/5/16 14 :00)
新元号【 令和 】への対応につきまして、マイクロソフト社「WindowsUpdate」の新元号対応が5月15日に実施されましたので、PBシステムの対応メンテナンスは5月22日(水・夜)に実施いたします。
今後の対応情報はこちらのページにてご案内いたします。
メンテナンス実施 2019年5月22日
実施日につきましては、確定次第当ページにてご案内いたします。
ご不便をおかけいたしますが、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
また、当ページの掲載情報は対応状況により随時更新されますので、あらかじめご了承下さい。
元号の利用対象範囲
<会計>
事業年度や仕訳日付は西暦(4桁)で入力・管理されているため、基本的な操作について新元号施行に伴う影響はありません。
決算報告書(印字)、給与データ取込がメンテナンス対象となります。
<給与>
対象年月日をはじめ社員情報、各種法定資料、税額・料額の適用年月日など、メニュー全般で和暦を採用しており、対応メンテナンス後に新元号「令和」の選択・入力(変換)ができるようになります。
各種法定資料について新様式が公表された場合は、都度メンテナンス対応することとなります。
対応メンテナンス実施前に発生する給与業務の対応
いずれも最新の「WindowsUpdate」が実行されていることを前提とした動作です
社員情報設定 |
入社日/退社日が5月1日以降の社員登録 |
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ドロップダウンで「令和」を選択できないため「平成31年5月…」としか登録を行うことができない。 (WindowsUpdateかつPBシステムの対応メンテナンスにより新元号対応となります) |
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給与データ入力 |
5月支給の給与登録 |
「令和元年5月分」として登録、印字される。 (WindowsUpdateにより新元号対応となります) |
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賞与支払届 報酬月額算定処理 住民税総括表 |
平成31年5月1日以降として登録されていた各項目について、対応メンテナンスによる登録内容の変換は行われません。メンテナンス後、必要に応じて変更入力を行って下さい。 |
WindowsUpdateの対応OSにつきまして
『WindowsXP』『WindowsVista』はマイクロソフト社の製品保守対象外であるため、新元号対応の更新プログラム(WindowsUpdate)はリリースされないものと思われます。
これら保守対象外のPCをご利用の場合は、Windows7以降のPCへのリプレースが必要です。