2014年12月16日
入力モードが「無変換」になる現象への対応につきまして
操作中に文字入力モードが「無変換」になるケースを減少する改修メンテナンスを実施いたします。
メンテナンス実施日 2014年12月17日(水・夜)
「無変換」になる現象
<Windows画面右下の言語バー> 本来、変換モードは一般の【般】となっているはずが、入力途中に無変換の【無】に変わってしまう現象。 これにより、文字変換ができなくなる。 |
金額や日付欄のような変換不要の入力欄にカーソルがある状態で、サブ画面を開き(伝票ジャンプなど)元画面に戻った場合に顕著に発生する事が確認されております。
メンテナンス内容
12/17実施のメンテナンスにおいて、サブ画面からの推移に関連するPBシステム側のプログラムを改修いたします。
これによりPBシステム操作中に文字入力モードが「無変換」になるケースが減少します。
※ この案件につきましては今後も調査対応を継続してまいります。
包括されるメンテナンス
会計 |
決算報告書 |
勘定科目数が多く貸借対照表が2頁に渡る場合、2頁目が正しく印字されない場合がある不具合の改修。 |
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給与 |
通勤手当一覧ほか |
通勤手当にかかる制度改正があった場合に、その適用の判定を「適用年月日」にもとづいて行う仕様変更。 |
給与 |
給与データ入力 |
年調実行後、給与データ入力(一人別)で[F2登録]をすると、源泉徴収簿の「年末調整過不足額」がゼロになってしまう場合がある不具合の改修。 |
給与 |
源泉徴収簿入力 |
老年者かつ特別障害者の扶養設定について、同居区分を「非同居」としても同居老親等が「同居老親等以外」に自動的に変わらない不具合の改修。 |