障害情報　（最終更新_2022/6/21）

現在PBシステムで確認されている各種障害、不具合とその改修状況についてご報告いたします。

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■2022/6/15

動作遅延

2022/6/13(月）よりＰＢシステムの各種動作が遅くなっている。 ・画面切替えに時間がかかる ・集計表の表示やデータの登録に時間がかかる ＜原因＞ サーバのCPU負荷が高い状態になっているため。 ＜調査＞ サーバ機器の不具合、および外部からの不正アクセスは発生していないことを確認。 アプリケーションにおける動作不具合の調査を継続。 以下、2022/6/16(木)追記 ＜経過＞ 6/15(水)17時から6/16(木)17時までの24時間でサーバCPU過負荷が発生した時間帯なし（＝遅延発生なし）。 発生要因および解消要因が特定できていないため調査を継続。 以下、2022/6/17(金)追記 ＜経過＞ 6/17(金)14時時点で遅延発生なし。 発生要因および解消要因の調査を継続。 ＜対応＞ 6/13～6/15と同様のCPU負荷上昇が生じた場合もユーザー影響（動作遅延）を起こさないためのメンテナスを下記スケジュールにて実施。 ◆2022/6/20(月)未明3：00-4：00の間　（お知らせ：6/17掲載） 以下、2022/6/21(火)追記 ＜経過＞ 6/15以降、CPU負荷上昇の現象自体発生していない。 引き続き6/13，14，15の発生要因を調査中。

【調査中】

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■2022/3/29

摘要設定	下記オペレーションにおいて、各項目が空欄のマスタ行が作成されてしまう。 ①摘要名等で絞り込み表示を行う ②表示された画面の新規行においてスペースを入力（＝空欄を入力）。あるいは文字を入力しそれらをすべて削除（＝すべて空欄にする）。 ③F2登録
	【2022/4/20・夜 改修メンテナンス完了】

■2022/2/2

総勘定元帳・補助元帳	都度[F2登録]を行わず、複数行連続して仕訳を入力する場合。 ＜現象＞ 2行目以降の仕訳において、摘要を選択後に画面上部［取引先登録］ボタンから取引先を新規作成すると、前行以前の摘要欄が「"」で括られた4桁の数値に変換されてしまう。
	【2022/3/23・夜 改修メンテナンス完了】

■2021/12/10

仕訳日記帳 （定時取引取込）	消費税額を変更した定時取引マスタ（定時取引仕訳設定・定時取引伝票設定）がある場合。 その定時取引を取り込む際に正規の消費税額への再計算が行われてしまう（＝定時取引マスタで登録した消費税額が無効になってしまう）。 ＜暫定対応＞ 取込時（あるいは取込後）に消費税額をあらためて変更
	【2022/1/12・夜 改修メンテナンス完了】

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■2022/6/21

報酬月額算定処理 （勤怠情報）	勤怠情報の給与締め日が「29日」あるいは「30日」である会社データにおいて、報酬月額算定処理の集計を行うと下記エラーが発生する。 　【対象社員が存在しません(SLR_000019)】 ＜暫定回避＞ 勤怠情報において、給与締め日を 「29日」「30日」以外にいったん変更する。 算定処理実施後に元の締め日へ戻す。
	【調査中】

■2022/5/26

労働保険申告書資料	労働保険申告書資料タブ内「申告済概算保険料額(円)」の初期値に前年の【労災保険分_概算保険料額】欄の金額が連動してしまう。 本来は前年の【労働保険料_概算保険料額】欄の金額が連動するべき。（参考画像） 2022/5/25(水)実施メンテナンス後の環境で発生。 なお、2022/5/25(水)のメンテナンスより前に労働保険申告書資料を[F2登録]している会社データでは現象は発生しない。 ＜回避対応＞ ①給与メニュー画面左上［ファイル］-［年度切替］-［令和３年度］の順にクリック ②労働保険申告書資料を選択 ③労働保険料_概算保険料額（参考画像）を確認し、労働保険申告書資料を閉じる ④画面左上［ファイル］-［年度切替］-［令和４年度］の順にクリック ⑤労働保険申告書資料を選択 ⑥手順③で確認した値を「申告済概算保険料額(円)欄へ上書き
	【2022/6/1・夜 改修メンテナンス完了】

■2022/5/6

支給控除項目 （賃金台帳）	下記オペレーションが行われた場合、新規作成された支給項目（および控除項目）が賃金台帳の先頭の項目として出力されてしまう。 ＜オペレーション＞ 1、［F12項目出力順］で既存項目の出力順を変更 2、［F6新規作成］で新規項目を追加 ＜回避手順＞ ［F12項目出力順］において任意の項目を移動させる（移動後に元の位置へ戻しても問題はない）。
	【2022/6/15・夜 改修メンテナンス完了】