株式会社エヌエムシイ

2023年09月19日

電子帳簿保存法への対応につきまして

令和6年1月1日より義務化される電子帳簿保存法[電子取引データ保存]につきまして、弊社では情報共有化システム「私書箱」に新規メニュー【証憑管理】を追加し、お客様へ安心・安全なサービスをご提供いたします。

リリースは2023年11月21日を予定しております。詳細情報を随時サポートページに追記してまいりますのでどうぞご確認ください。

2023/11/17
[私書箱 証憑管理]の導入方法ならびに無料期間のご案内を掲載しました別ページ

 

<ご案内>

■ 証憑管理でできること

 

■ ご利用料金

 

■ 私書箱とは

 

■ 操作手順

 

お問い合わせはこちらからお気軽にお寄せください。

 

【証憑管理】でできること

私書箱【証憑管理】は、電子帳簿保存法「電子取引データ保存」および「スキャナ保存」の要件を満たしてお客様の証憑書類(領収書や請求書など)をクラウド上に保管するオプションメニューです。
電子帳簿保存法の枠にとどまらず、企業会計に必要なあらゆる資料の回収・保管・整理をワンストップで実現することが可能です。

〔リスト作成〕

顧問先(企業)が保管すべき電子データ、および会計事務所が預かりたい電子データのアップロードリストをあらかじめ作成しておきます。​

 

もちろん「電子取引データ保存」「スキャナ保存」に該当しない原始資料などもリスト化しておくことができます。

 


〔アップロード〕

顧問先(企業)は、アップロードリストの項目を選択して電子データを随時アップします。

 

アップロードリストがあることで、各種電子データを感覚的にアップし、且つ自動的にリスト化することができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<会計事務所のみ>
私書箱の標準メニュー【質疑応答】のトピックに添付されたファイルを【証憑管理】にアップ(=転送)することも可能です。

 

 

 

 

〔整理、検索〕

アップされた電子データは、電子帳簿保存法における「電子取引データ保存」「スキャナ保存」の要件に準拠して保管されます。

 

 

(保管要件)
■ 真実性の確保
改ざん防止措置を講じること​

■可視性の確保​
保存されたデータを検索・表示できること​

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〔年間一覧表〕

電子データの保管状況・進捗を月別、リスト別に確認することができます。

 

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【証憑管理】ご利用料金

A.会計・給与ソフト[CASH RADAR PBシステム]を利用している顧問先(企業)
商品 月額料金 保管容量

証憑管理

500円(税込550円) 10GB <※1>

証憑管理
+タイムスタンプ機能

500円(税込550円)
+2,000円(税込2,200円)+従量分 <※2>
<※1> 保管容量は10GB単位で追加が可能です。この場合、10GB追加につき月額500円(税込550円)加算されます。
<※2> 標準は150スタンプ/月です。月150を超えたスタンプが従量分となり、超過1スタンプにつき10円(税込11円)が該当月の料金に加算されます

2社以上でご利用いただく場合、2社目以降の各社においてもこの料金体系が適用されます。
2社以上でご利用いただく場合、保管容量の追加、およびタイムスタンプ機能導入は会社ごとに選択が可能です。
B.会計・給与ソフト[CASH RADAR PBシステム]を利用していない顧問先(企業)
商品 月額料金 保管容量

証憑管理

1,000円(税込1,100円) 10GB <※1>

証憑管理
+タイムスタンプ機能

1,000円(税込1,100円)
+2,000円(税込2,200円)+従量分 <※2>
<※1> 保管容量は10GB単位で追加が可能です。この場合、10GB追加につき月額500円(税込550円)加算されます。
<※2> 標準は150スタンプ/月です。月150を超えたスタンプが従量分となり、超過1スタンプにつき10円(税込11円)が該当月の料金に加算されます

2社以上でご利用いただく場合、2社目以降の各社においてもこの料金体系が適用されます。
2社以上でご利用いただく場合、保管容量の追加、およびタイムスタンプ機能導入は会社ごとに選択が可能です。

いずれも初期費用は発生いたしません。
導入方法ならびに無料期間のご案内はこちら(私書箱 証憑管理のリリースにつきまして)に掲載しております。
各種お問い合わせはサポートセンターにお寄せください。

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    情報共有化システム「私書箱」とは

    「私書箱」は2010年に弊社がリリースしたクラウド方式を活用したWebサービスです。
    [質疑応答][報告書][申告書・資料等]のメニューで構成され、会計事務所と顧問先が日々のやり取りや各種報告書、電子化した書類などをクラウド上で共有することができます。

    今回、この「私書箱」に電子帳簿保存法への対応ツールとして新規メニュー【証憑管理】を追加いたします。

      会計事務所向け
    いずれの動画も「証憑管理」リリース後の内容となっております。
     顧問先(企業)向け

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    「私書箱」操作マニュアル

    私書箱 会計事務所版
    証憑管理のシリアル登録(P45)、顧問先ユーザーの権限設定(P42)
    証憑管理の操作手順(P84~)
    私書箱 顧問先版
    証憑管理のシリアル登録(P13)、顧問先ユーザーの権限設定(P10)
    証憑管理の操作手順(P33~)

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    電子帳簿保存法への対応につきまして – CASH RADAR PBシステム サポートページ 電子帳簿保存法への対応につきまして – CASH RADAR PBシステム サポートページ

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