2017年11月22日
(H30年給与)配偶者控除の改正対応につきまして
平成30年1月以降の給与計算より、配偶者控除・配偶者特別控除の制度改正が適用されます。
PBシステムの対応メンテナンスは下記のとおり実施いたします。
https://www.nta.go.jp/gensen/haigusya/
(参考)国税庁:配偶者控除及び配偶者特別控除の見直しについて
メンテナンス実施日 2017年11月29日(水・夜)
一部機能は12/13(水)メンテナンス実施予定
メンテナンスの内容
改定にともなう各種設定は、「新年度データ作成」により給与メニューの年度が【平成30年】へ繰り越された状態から適用ができるようになります。
本年=平成29年の給与メニューでは適用されません。
[画面例]源泉徴収簿入力:年末調整控除タブ 従前の「控除対象配偶者」の名称が『源泉控除対象配偶者』へ変更され、配偶者の所得金額合計のほか本人の所得金額合計に基づいて該当/非該当が制御されるようになります。 |
包括されるメンテナンス
給与 |
達人連動 |
年調・法定調書の達人(平成29年分版)の仕様変更(※)に対応します。 |
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給与 |
給与 源泉徴収簿入力 |
源泉徴収簿入力[年末調整一覧]タブの「超過額の精算」欄において充当する金額を入力している場合、同欄の「差引還付する金額」が精算処理および金種表へ連動するようになります。 |
会計 | 期首残高登録 (部門別残高登録) |
部門別残高登録において、補助科目未入力の繰越残高調整が可能になります。 |