2017年05月31日
(6/7夜以降)PBS初回起動時のご注意
6/7(水・夜)実施のメンテナンスにおいて、PBシステムの起動に関するプログラムの更新(◆)が行われます。
これにより、お客様のご利用環境によっては、このメンテナンス以降の初回起動時にセキュリティソフトが警告メッセージを発する場合がございます。
(◆)
災害などによる被害からの回復措置=「ディザスタリカバリ-disaster recovery-」を強化するためのプログラム更新です。
PBシステムのデータセンター(東京)が倒壊などで機能停止となってしまった場合に、代替稼働するデータセンター(シンガポール)に、より速やかにユーザー端末の接続先が切り替わるようになります。
(6/7追記)
今回のメンテナンスでは、取得後2回目の起動時にも【最新版に更新しています。しばらくお待ちください】の動作が入ります。
セキュリティソフトの警告メッセージ例
概ね画面の中央、右下にポップアップ表示されます。ご利用のセキュリティソフトにより文言、選択肢は異なります。
警告メッセージへの対応
メッセージには選択肢が用意されております。
画面にメッセージが表示された場合は【アクセスを常に許可する】【承認する】など、通信を進行させる選択肢を選択して下さい。
アクセスを遮断した場合の起動エラー
メッセージに対し【許可しない】【ブロックする】など通信を遮断する選択をした場合、下記のようなエラーが発生します。
『端末初期情報取得に失敗しました(UTL_E10013)』
『Webサーバへの接続確認中にエラーが発生しました(UTL_E20026)』
『UTL3FL01は動作を停止しました』
この場合は、セキュリティソフトの設定変更が必要になりますので、サポートセンターまでお問い合わせ下さい。