2012年12月20日
(会計)定時取引の機能改善と「現金照合表」追加につきまして
会計メニューの機能追加等、各種改修メンテナンスを実施いたします。
メンテナンス実施日 2012年12月26日(水・夜)
メンテナンス内容
仕訳日記帳(定時取引):取込済み定時取引の非表示対応
既に仕訳として取り込まれた定時取引を「非表示」にする機能を追加します。これにより、同じ仕訳を2度取り込む操作ミスが軽減されます。
チェック項目[未取込][取込済][すべて]が追加されます。これにより、選択したチェック項目に応じた定時取引の絞込み表示・取込み (※1) が可能になります。
なお、取込画面を開いた時には、常に「未取込」=1度も実行されていない定時取引だけが表示されるようになります。(※2)
(※1) 「取込済」の定時取引を再度取り込むことも可能です。
(※2) 12/26のメンテナンス実施より前に取り込まれた取引は、絞込みの対象外となります。
日計表:新規メニュー「現金照合表」追加
日次で手元の現金実際有り高を入力して、システム上(=帳簿上)の現金残高と照合する新機能「現金照合表」が利用可能になります。これに伴い、集計表タブ「日計表」のボタンは「現金照合表・日計表」と名称変更されます。
決算予測:復興特別法人税への対応
予測税額タブ“税率設定”の「法人税の税率」に『復興特別法人税』欄が追加されます。(※所得税は2013年対応予定)
また、その他の税率項目について翌期更新後もクリアされずに登録内容が残るようになります。