2011年06月27日
仕訳入力機能の改善につきまして
会計メニュー「仕訳日記帳」等のメニューにつきまして、機能改善のプログラム改修を行います。
メンテナンス予定日:2011年6月29日(水・夜)
「仕訳日記帳」「現金出納帳」「銀行帳」「総勘定元帳・補助元帳」
① 前行の日付を自動コピー
“日付”欄からカーソルを移動すると、前行の日付が自動コピーされます。これにより、毎回日付を入力する手間がなくなります。
(受取手形帳、支払手形帳にも同様の機能が追加されます)
②[F7行コピー]の機能改善
[F7行コピー] → [F8行貼り付け]を行った際に、仕訳の金額がコピーの対象外となります。
③伝票ジャンプからの戻り位置改善
伝票ジャンプで登録を行なった後、日記帳、元帳の該当仕訳にカーソルが戻るようになります。
(現状は、表示仕訳の最上行にカーソルが戻ってしまう仕様です)
仕訳日記帳
①定時取引取込に「全選択」「全解除」機能追加
定時取引の取込画面で、取込対象の“全選択・全解除”ができるようになります。
②入力方式の固定
仕訳日記帳の入力方式「摘要方式」「科目方式」の選択が端末とユーザーごとに保持されるようになります。(現状は「摘要方式」が初期固定されている仕様です)
〔例〕
A端末で野本さんが「科目方式」を選択した場合、以降もA端末で野本さんが仕訳日記帳を操作する際は 会社データを問わず「科目方式」が選択された状態になる。
会計伝票
複合仕訳の入力行数上限が50→「100」に拡大されます。
定時取引設定(マスタ作成)
定時取引設定でも[F7行コピー]、[F8行貼り付け]機能が使用できるようになります。