（証憑管理）タイムスタンプが自動的に付加されている

私書箱［証憑管理］において、「タイムスタンプオプション」を未購入にもかかわらず、
アップロードしたPDFファイルにタイムスタンプが付加されている場合がある。

発生条件：PDFファイルを「書類整理」の「確定」ボタンを押して保管する
発生期間：2025/9/6（土）～2025/9/30（火）

【2025年9月30日・夕　改修メンテナンス完了】

◆当件の影響でタイムスタンプが付加された資料について
プログラムは改修済ですが、当件に該当したPDFファイルはタイムスタンプが付加された状態のまま保管されます。

［タイムスタンプが付加されているPDFファイルの状態］

「資料詳細」にて「タイムスタンプ」と表記がされます	PDFファイルを「AdobeAcrobat」で開いた場合、「署名済み」と表示がされます。 （利用ソフトにより表記は異なります）

◆タイムスタンプとは
タイムスタンプとは「電子データがある時刻に存在し、それ以降改ざんされていない」ことを証明する技術であり、
電子帳簿保存法の観点では、長期保管する書類の真実性を高めるために利用するものとなります。
そのため、保管した資料データに対して悪影響を与えるものではございませんのでご安心ください。

※「証憑管理」タイムスタンプオプションでは、アマノセキュアジャパン株式会社のタイムスタンプ製品を採用しております。
参考リンク：アマノセキュアジャパン株式会社HP

◆タイムスタンプオプション料金について
本件の影響で付加されたタイムスタンプ料金を、お客様にご請求することは一切ございません。