２０１５年１０月から個人番号の通知が開始された「マイナンバー」制度（＝社会保険・税番号制度）につきまして、ＰＢシステムでは２０１５年９月３０日に対応プログラムをリリースしております。


　http://www.cr-pbs.com/support/P2_MynumberEx.pdf　(ＰＤＦファイル)

　http://www.cr-pbs.com/support/P1_Mynumber.pdf　(ＰＤＦファイル)

堅牢なセキュリティによるデータ保管はもちろん、操作履歴やユーザーオペレーションの管理はＰＢシステム＝クラウドの得意分野。 マイナンバーで必要とされるさまざまな要件は、実は普段お使いの機能の延長線上にあります。 クラウドの強みを活かしたＰＢシステムのマイナンバー対応。どうぞ安心してご活用下さい。

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「マイナンバー」とは「 国民一人ひとりが持つ１２桁の番号」の事です。
２０１５年１０月より、市区町村から住民票に登録されている住所(世帯)宛てに、番号が記載された通知カードが簡易書留で届けられます。


２０１６年１月から、社会保障・税・災害対策の行政手続にマイナンバーが必要になります。

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関連メニューは、起動時に行われる「自動メンテナンス」で随時反映されます。 面倒なインストール作業は不要。もちろん別途料金はかかりません。

ＰＢシステムの〔マイナンバー〕は〔給与〕が導入されている企業版端末がリリースの対象となります。
〔会計〕のみ導入の企業版端末では〔マイナンバー〕のご利用はできません。
なお、会計事務所端末ではすべての会社データで〔マイナンバー〕をご利用いただけます。


【個人番号一覧】
　従業員の個人番号を登録・管理します。
　氏名などのデータは給与メニューの社員情報から連動します。

【受給者一覧】（2016/9月リリース）
　支払調書の「支払を受ける者」の個人番号、法人番号を登録・管理します。
　※ただし、ＰＢシステムで支払調書自体の作成はできません。


マイナンバーは会計/給与と同列の独立したメニューであり、会社データ１件ごとに会計/給与と同レベルの「担当者権限設定」や「操作履歴管理」を行うことができます。

事業者は、個人番号の収集の記録はもちろん、廃棄した記録も厳格に管理する義務があります。
これらは【個人番号履歴】【個人番号廃棄予定リスト】で対応ができます。

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源泉徴収票※など各種届出書のマイナンバー連動およびフォーム改修は、２０１５年１０月以降、適用時期に合わせて随時メンテナンスを実施しております。
※源泉徴収票は2016/1月に対応メンテナンス完了

登録されたマイナンバーは、NTTデータ社「達人シリーズ」へデータ連動することができます。（2016/9月リリース）

マイナンバー	ＰＢＳマイナンバーメニュー	連動先ソフト
自社（支払者）	基本設定	データ管理の達人
従業員	個人番号一覧	データ管理の達人 年調・法定調書の達人
支払を受ける者	受給者一覧	データ管理の達人（個人） 年調・法定調書の達人（法人）