２０１９年５月３０日(木)の１２時５０分頃よりＰＢシステムでアクセス障害が発生いたしました。
発生状況は下記のとおりとなります。

お客様にはたいへんご迷惑をおかけいたしました。深くお詫び申し上げます。
原因および再発防止策の調査を引き続き行い、当ホームページにて随時ご報告してまいります。
（最終更新5/31_18:15）

障害の発生期間	２０１９/５/３０（木）１２:５０から１４:１２まで
障害による影響	PBシステムの起動ができない
障害の原因	通信を管理する一部機器のディスク容量が100%になり、各WebサーバーからPBシステム起動ファイルへのアクセスが行えなくなった。 このディスク容量超過の発生は、監視ソフトから想定外のサイズのログファイルが作成・蓄積されていたことが要因。 通信系機器の障害であり、データベース（お客様データ）への影響はない。
復旧対応	該当機器の再起動およびディスク容量調整
再発防止対応	（5/30実施済み） ・該当機器において十分なディスク空き容量を確保。 （5/31実施済み） ・該当機器で作成されるログファイルについて、従来90日毎としていたサイズ圧縮作業を毎日実行する設定を施す。 ・監視ソフトのサービス再起動。 ＜継続調査・対応＞ ・監視ソフトのログファイルの精査 ・管理機器に対する障害想定項目の強化