給与・賞与計算で使用する「源泉徴収税額表」が平成29年1月1日より改定されます。PBシステムの対応メンテナンスは下記のとおり実施いたします。
(参考:国税庁Web)
https://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2016/01.htm
【メンテナンス実施予定日:2016年11月16日(水・夜)】
<メンテナンスの内容>
メンテナンスメニュー/給与情報の[所得税月額表甲欄][所得税月額表乙欄][所得税賞与テーブル]に平成29年1月1日から適用される税額表を追加します。
この新しい税額表は、支給日が平成29年1月1日以降の給与・賞与データ入力から適用されます。(翌月払いの給与では「28年12月分/翌29年1月払い」から適用)。
本年=平成28年の給与・賞与には適用されません。
〔所得税月額表甲欄〕ほか -適用年月日:平成29年01月の税額表が追加されます- |
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<参考:PBシステムの所得税算出>
給与月額表「甲欄」 |
電算式を使用 |
給与月額表「乙欄」 |
月額表を使用 |
賞与 |
<包括されるメンテナンス>
マイナンバー |
個人番号一覧
受給者一覧
(達人からのデータ連動)
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達人側でマイナンバーが登録されていない従業員データ、受給者データについても連動(インポート)ができるようになります。 |
給与 |
達人連動 |
「控除対象配偶者=非該当」の配偶者についても、その氏名が年調・法定調書の達人へ連動されるようになります。 |