PBシステムのセンターサーバで採用しているオペレーションシステム(OS)「Linux -リナックス」について、セキュリティ上深刻な脆弱性があることが報告されており、企業や公共機関、および一般ユーザーにその対応が呼びかけられております。
(※ 「ただちに攻撃を受ける危険性は低いが、放置できない重大な障害 」とされております。)
この事象に伴い、PBシステムのセンターサーバにおいても、下記のとおりセキュリティ対応メンテナンスを実施いたします。
たいへん急で申し訳ございませんが、内容のご確認とご理解、ご協力の程お願い申し上げます。
(2月8日 1:00)
メンテナンスが完了し、システムの稼働を再開しております。
ご協力ありがとうございました。
【メンテナンスによるシステム停止期間】
2月7日(土) 21:00 ~ 8日(日) 1:00 〔4時間〕
ご不便をお掛けいたしますが、お客様のご理解とご協力のほど重ねてお願い申し上げます。
【期間中ご利用できなくなるシステム】
<Linuxの脆弱性にかかる参考Webサイト>
http://www.ipa.go.jp/security/announce/20150129-glibc.html
(IPA-情報処理推進機構1/29掲載)
http://blog.trendmicro.co.jp/archives/10818
(トレンドマイクロ1/28掲載)
なお、お客様がPBシステムで利用されている端末のOSは「Windows(◆)」ですので、今回発見された「Linux」における脆弱性に直接の関係はありません。
(◆PBシステムの動作対象OSはWindowsのみであるため)